巨人がそうだったように
今の阪神は「恐怖の清原軍団」がいた巨人時代に似ています。
番長と言われた清原を筆頭に清原子分がウジャウジャいた巨人です。
手当たり次第に他球団の4番打者を獲っていた巨人。
あの頃の巨人はとっても嫌いでした。
今まさに阪神がその状態と言っても過言ではありません。
生え抜きを育てる意志は全くなく
今まで球団に貢献した選手は放り出す。
今の阪神の選手から「チームプレー」という協力しあう姿勢は全く見えません。
それがこの間の走塁に凝縮されているように私は思うのです。
1塁上で3塁走者の金本に文句をいう城島。
その金本も個人の記録に固持し
鳥谷にまで守備面での負担を掛けてしまっている状態です。
今阪神の内情はきっとこの二大巨頭が支配し
そして派閥が出来ていると思います。
外様の真弓がそれをまとめ上げる事は困難でしょう。
「監督」というただのお飾りになってしまっています。
阪神の暗黒時代はもう始まっています。
当分「優勝」からは遠のくでしょう。
私は今の阪神にはもう魅力を感じる事は出来ませんし
もうプロ野球はどうでもいいという感じです。
ファンにこういう気持ちを抱かせる一番の原因は
政治屋と化した星野の責任です。
星野はナベツネと同じになってしまいました。
当分サヨウナラ、我が阪神タイガース。
今の阪神
