平成30年です。


明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて実家から帰ってきて1日半が過ぎました。微妙な書き方ですが後述しますので。

12月28日
17時30分、小倉到着。
18時30分、実家到着。一番混んでいる時間帯なので最寄りの駅から時間が掛かってしまった。
その後、夕食。この日はこれで終わり。

12月29日
母の携帯の音量が小さい為、近くのauへ行き見てもらう。（ガラケーの上マニュアルもないので）
母とその界隈にあるモスバーガーで昼食。母は一人ではこういう所へ来ないのでとても喜んでいた。
お正月の買い物をするも重たい物は購入せず。（車の大切さが身に染みるとはこういう事）

12月30日
母の代わりに年賀状の表書きと裏面に3行ほど添える。
いつも弟が裏面だけ印刷し母に渡すのだが、帰省3日目で代筆はしんどいので来年の年賀状は私がPCで全て行いそのサンプルを送る事にした。その後足りないものがあったので又徒歩で買い物へ行く。（半泣き状態）年賀状はその時にポストへ。

12月31日
この日の食事は全て私がする事に。母に普段食べないであろうパスタ料理。
母は「美味しいねえ、ゆうこありがとう」と何回も言われ涙が出そうになるも我慢我慢。
あの日、お正月料理以外の家事は全て私がした。まあ当たり前の事ですがね。

1月1日
弟夫婦と叔母が来てとても賑やかで良いお正月だった。母も喜んでいた。
お正月のお祝いをする前に弟の車で父のお墓参り。（弟夫婦は日帰りだったのでその時間帯しかなかった）「お父さん久し振りやなあ、年1回でごめんな」と心で呟く。

1月2日
20時01分発の新幹線だったので帰る日に荷造りをした。
母が困らない様に布団乾燥機を掛け掃除機をかけた。満足そうな母。
そして早めに実家を出た。のはいいが、曲がり角まで母は手を振り続けている。毎年の事だがここでタクシーの中で涙する。母はずっとずっと手を振り続けるのだ。母の姿が小さくなるまで。
しかし最寄りの駅まで来るともう涙しない。


大問題はここから！
実家から小倉まで1時間もあれば（快速電車。流石に各駅停車ではそうはいかない）到着出来るが今年は小倉で食事もするので余裕をもって3時間前に。しかしこれが仇となってしまうとは。

まずはこの記事を読んで頂きたい。
山陽新幹線、運転見合わせ　小倉―博多間で１時間半

食事後、大勢の皆さんが電光掲示板を見つめていたが「こんな遅くまでよ～さん人いてはるねんなあ」くらいにしか思っていなかった。が、電光掲示板の時間がおかしい事に気が付いた！






判ります？
現時刻と掲示板のケッタイな時間のずれ！ええ、ええ記念に撮りますとも！そういう事でね100分も遅れたので家路に着いたのは3日夜中の1時！凧あげ野郎とJR！腸煮えくり返ったぞ！
さよちゃんや母に愚痴を聞いて貰いましたよ！こんな経験は初めてでした！疲れが取れんツ！


てか、スペースワールド閉館したよ。弟に3回位連れて行って貰ったから寂しい。今後跡地はイオングループが買い取りですって。イオンかあ、何だかなあ。民進党岡田氏のお父上が経営するイオン。複雑な気持ち。まあスペースワールドには「ありがとう」しかないね。