今日までお休みなのでガンガン更新します。

普段芸能人の本なんて全く読みませんが（”なんて”は失礼ですねスミマセン）
去年の「高岡騒動」（分からない方はググってね）でこの本を購入しました。
あおいちゃんとの素敵なツーショットにはとても癒されます。
しかし二人は年末に離婚。もうがっくりですよ。


一体あのツーショットは何だったのかと思います。
これは一般家庭にも同じ事が言えますよねえ。


お正月親戚が集まるじゃないですか。
その時に従姉妹の近況なんかも聞いたりします。

これは私の従姉妹のお話です。
彼女は高校時代から10年近く交際していた彼と結婚しました。
誰もが羨む美男・美女のカップルでした。


しかしそれから数年。
今は冷え切った関係で、一時期別居もしていたそうです。
彼女は看護士に加えケアマネージャーの資格を持っています。
ケアマネはもう少し歳を重ねてからするそうです。
今は看護士として働いています。

彼女曰く
「女の一人や二人おってもいいんよ」だそうです。
女性関係ではない亀裂があり修復は無理で旦那さんは只の同居人ですって。


彼女の話しか聞いていないのでどちらに原因があるのか分かりかねますが
旦那さんは独身時代と変わらない生活をしていて子供（男の子二人）がいるのに
育児に全く関わらず、言う事だけは一人前だそうです。
そして異常なまでの潔癖症。


それに加え酒癖が悪く暴力もあるみたい。
暴力は絶対にダメですよ、暴力は。
DV男なんて最低です！
私はそんな経験が一度もないので黙って聞くだけでした。
只一言
「ケツの穴の小さい男やなあ」
従姉妹
「そーーーーなんよ！！」

彼女が色々資格を持っているのが気に入らないのでしょうか。
看護士として働くのが嫌なのでしょうか。
夜勤があると寂しいのでしょうか。


お前に甲斐性がないから私の従姉妹が働かなあかんねやろー！


血の繋がりのある従姉妹をやはり庇ってしまいます。
ここには書けないような事もまだまだあります。


暖かい家で普通に寝食をする。
これが一番幸せなのです、平凡が一番幸せなのです。
世の中の多くの人はこの事に気が付いていません。



ふう、お正月やしもうこの辺で止めようっと。

私、普段はこんな本を読んでます。
（司馬遼太郎や山崎豊子は読破してしまったので最近は以下のような傾向です、危ない？
あと、山岡荘八とか、所謂オッサン好みの歴史フィクション。池波正太郎は歴史ではないけど、この人の料理の描写は凄いです、本当に食べたくなります。ノンフィクションでは落合信彦にも一時期嵌ったよ。
海外ではダニエル・キイスとかポール・ボネ、ユン・チアン、C.W.ニコル等。クラシックではアレクサンドル・デュマ・フィスやユゴー。ついでにアドルフ・ヒトラー「我が闘争」はさっぱり訳分からん本。三島由紀夫もいいよ、この人の作品は物凄く繊細です。太宰治はあれは読んでいて鬱になりそう。大阪弁の田辺聖子も好き）





で、こんなのも読んだりします。




そして息抜きにはこれ。





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