今日のアイキャッチ画像は来月20日で15歳になる愛しいケイちゃんです。
人間で換算すると76歳になる老犬です。(2001年7月20日生まれ)
そして家の娘になったのは2001年8月26日でした。今は禁止されていますが当時は生後1ヶ月位から店頭に並んでいました。
画像を見てお分かりでしょうが、白内障を発症しています。
そして慢性膵炎・腎臓も患っています。
この間またまた膵炎の症状が出て慌てて病院へ駆け込みました。
ここでメッチャ頭にくる事が!
院長先生ではなく、去年の1月に「余命3ヶ月宣告」しやがった無神経な若造先生でした。
(ウチではその先生の事を「余命3ヶ月野郎」と呼んでいます。)
その先生は何かに付けてエコーやレントゲン・血液検査をします。
(母がいうには自信がないから色々と調べるんや。と言っていた)
エコーを撮る時、おなかの体毛をバリカンでジョリジョリ剃るのですが、それも下手くそでケイちゃんのお腹は血だらけになってしまいました。
私は見ていて「代われるもんやったら代わるのにいいいいいいい!」と心底思いましたよ。
で、診察料は保険が効かないので3万円強でした。
でもこの間は「院長先生と同じで良いです。点滴と注射だけお願いします。検査はもう要りません」
そしたら何と点滴中にこう言ったのです!
「ケイちゃん凄く歳とりましたね。目も真っ白やし(白内障が進行している)顔も老婆やし
体重も減ったし、毛並みも薄くなりましたよね~♪」
笑顔でそう言いやがるのです、余命3ヶ月野郎ががががが・・・
私は心の中で
「そんなん一々言われんかて分かっとるわい!病気でここに来てんねんぞ!アホか!」と叫びましたが
超我慢して「そうですね」とだけ応えました。
それからケイちゃんはまた和光堂さんの赤ちゃんフードで助けられました。
確かに食欲は以前に比べると減退していますが、それでも食べてくれるだけで私は満足です。
ちゅうかね、無神経にもほどあるわ!
仮にも臨床獣医師やねんから患者の家族の気持ちも考えろ!
会話の中に「♪」なんか入れんなや余命3ヶ月野郎!

