暇潰しに録画してた「セカチュー」、一気に見ました。
(初見です、リアルタイムでは見てません。関西ではこの間再放送終わりました)
恋愛物は見ない主義ですが、これがハマるハマる。
もうバスタオルなしでは見られません。
あれだけの「壮絶な純愛」をしたらトラウマになるし
立ち直るのに17年位はかかるよねえ。(劇中で17年と言っているから)
んで最終話、ええとこメッチャカットされてるって噂(ネット上の噂です)で
そのカットされてる部分をどうしても見たいから
amazonお急ぎ便で完全版買ってしもた _|‾|○ il||li
(TSUTAYAでレンタルする手もあったけど、これは揃えてもええなって思ったよ。
それくらい良い作品です)

死別は辛いよなあ。
しかも高校生で恋人の死を受け入れるってそりゃあ酷な話やわ。
高校時代ってキラキラしてるやん。
キラキラした恋愛がある日を境に死と隣り合わせの生活になっていくって・・・
久々ドラマにハマってしもた。
2 thoughts on “あ~あ”
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レタスさんこんばんは。
レタスさんのBlogを読んだだけで泣きそうになってしまいました…。
私も、普段はドラマが苦手で一切ドラマを見ないんですが(見ていると何だかものすごく恥ずかしくなって、机の下に隠れたくなってしまうのです)、レタスさんのBlogを読んだら、セカチュー、見てみたくなりました。
死別は…辛いですよね…。
その辛さはきっと、私の想像なんかを遙かにしのぐ壮絶なものだと思います。
それを作品として作り上げ、多くの人に感動を与えている作品…。
今は実家なので、レンタル屋さんが近くになくて借りに行けないのですが、仙台に帰ったら借りてでも見てみたいと思います。
紹介して下さってありがとうございます。
こんばんは糸宇さん。
新しいBD操作の試し撮りも兼ね、たまたま入れた物です。
2004年放送当時「セカチューブーム」だったそうですが
彼が亡くなってまだ3年だったので、そういうブームは全く知りませんでした。
私はあの頃、視覚・聴覚・味覚というのもはなかったように思います。
(実際は勿論あるのですが、感覚自体がないのです)
なので主人公の気持ちが痛いほど分かります。
でもこの作品は只の恋愛物ではありません。
親子愛・友情等々、そして死生観が丁寧に描かれていますし
キラキラした青春も思い出させてくれます。
後半、ちょっとしんどいですが、見終わった後は清々しい気持ちになれますよ。