phpMyAdmin覚書

これは自分自身忘れないようにするための覚書です。備忘録。

ここのレンタルサーバー、な、な、何と年間500円！「Skate YouTube」も同じ所でお借りしました。
しかしいつの間にか倍の1000円強になっております・・・。
まあこの世知辛い世の中、仕方あるまい。ふむ。
低価格のレン鯖（ネットの中での土地）にはやっぱりちゃんとした理由があるのです。

そう。
全て自分でやらなくてはなりません、え？何をって？

まあMySQL（データベース）は普通にボタン一つでインストールできますし、phpMyAdminも同じです。

が。

そのphpMyAdminが問題なのです、今のWordPressには古過ぎなのです。
わたしはもうWordPressなしではサイトは作れません、WPは簡単ですしね。

phpMyAdminのアップデートが大変なのです。

phpMyAdminの設定保存場所が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。

という嫌らしいエラーメッセージが出てくるのです。
このエラーを消す為に色々と苦労しました。

「lettuce.B」を立ち上げる際にも同じエラーメッセージが出て来たのですが、随分前の事なのですっかり忘れています。

ググりました、徹底的に。

そしたら大体同じ様な解決法が出てくるんですよね。当たり前か。

まずはphpMyAdmin/examples/create_tables.sqlをインポート。
これも何回かしましたがエラーです。
そりゃそうです、config.sample.inc.phpをリネームせず、Web上にconfig.inc.phpが存在しないのですから。

リネームし無事create_tables.sqlのインポートが出来ました。

その後色々苦労しました。

殆どの方の解決法はこうです。

config.inc.phpを弄るのです。

/* Storage database and tables */
// $cfg[‘Servers’][$i][‘pmadb’] = ‘phpmyadmin’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘bookmarktable’] = ‘pma_bookmark’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘relation’] = ‘pma_relation’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘table_info’] = ‘pma_table_info’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘table_coords’] = ‘pma_table_coords’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘pdf_pages’] = ‘pma_pdf_pages’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘column_info’] = ‘pma_column_info’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘history’] = ‘pma_history’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘tracking’] = ‘pma_tracking’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘designer_coords’] = ‘pma_designer_coords’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘userconfig’] = ‘pma_userconfig’;

上記の記述を書き換えます。

/* Storage database and tables */
$cfg[‘Servers’][$i][‘pmadb’] = ‘phpmyadmin’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘bookmarktable’] = ‘pma_bookmark’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘relation’] = ‘pma_relation’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘table_info’] = ‘pma_table_info’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘table_coords’] = ‘pma_table_coords’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘pdf_pages’] = ‘pma_pdf_pages’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘column_info’] = ‘pma_column_info’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘history’] = ‘pma_history’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘tracking’] = ‘pma_tracking’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘designer_coords’] = ‘pma_designer_coords’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘userconfig’] = ‘pma_userconfig’;

これを何回かやりましたがダメでした。

そしてまた違う方法を見つけました。

/* User used to manipulate with storage */
// $cfg[‘Servers’][$i][‘controlhost’] = ”;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘controluser’] = ‘pma’;
// $cfg[‘Servers’][$i][‘controlpass’] = ‘pmapass’;

この記述の「// 」を省き、

cfg[‘Servers’][$i][‘controluser’] = ‘pma’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘controlpass’] = ‘pmapass’;

ユーザーの’pma’を自分に指定。
パスワード部分の’pmapass’を自分で設定したものに書き換える。

これもダメ( ´Д｀)=3
このエラメッセージにハマる事二日間。

もうヤケクソになり、「ここと同じレン鯖やのにどこが違うねん！」とFTPを使ってconfig.inc.phpを見比べてみる。

ええええええええええーーーーーーーーー！